よくある質問
Q 聴力検査ができるようになるのは、何歳くらいからですか?
新生児でもできる他覚的聴力検査として、自動聴性脳幹反応検査(AABR)、聴性脳幹反応(ABR)、耳音響放射検査(OAE)があります。
2才代にもなれば、音が聞こえたときにスイッチを押す、と指示されていることは判るようになります。
従って、遊戯聴力検査(Play audiometry)ができ、オージオグラムがとれるようになります。
(難聴児であっても健聴の子供と同じように、何をすれば良いのか理解することが出来ます。)
もちろん、子供の信頼を得ること、子供の反応をよく観察すること、子供は飽きやすいので長時間のテストをしないこと、などが必要です。
よくある質問へ>>